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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 タグ:サンヒル ( 3 ) タグの人気記事   

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【コロンビア_12】サラダ日和   

●ここで少し食べ物のお話

サンヒルの時点でコロンビアに来て9日。
連日、お肉とおいも(フレンチフライ)、お魚とおいも(フレンチフライ)、の連続に、胃が疲れてきていた。
何故こうもコロンビア食はフレンチフライばかりくっついてくるのか。お肉もどかんと大きい。

というわけで本日は1日、割り切ってサラダ。
朝はアレパも卵も断り、果物とジュースだけで済ませ、お昼はバリチャラで。

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メニューの中でいちばん豪華なサラダは、ハムとゆで卵とチーズが入って21000ペソ(750円くらい)なので、ものすごく観光地価格。
それはいいんだけど、野菜はレタスとにんじん。

コロンビアのレストランで出てくるサラダはいつもレタスとにんじんで、どこでもレタスを千切りか細切りにしてある。最初は、機械で切って袋詰めされた業務用のサラダ野菜なのかなと思ったけれど、どこに行ってもそれなので、こういう食べ方が普通なのかなと思うようになった(本当のところはわからない)。

でも、あのまん丸のレタス、日本でレタスといえばあれ、というあのレタス。千切りにしたら食感が失われてもったいないじゃないかー。

クレクレ犬。
客が食べ物をくれると知っているから、離れないし、決して諦めない。
何故外国人は、動物に人間の食べ物を喜んで与えるのだろう。塩も砂糖も油もたっぷりで、病気になっちゃうじゃないか。
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それはともかく、夜もサラダで通すと決めていた。
ところが、行ったお店はサンヒルの「Gringo Mike's」。
ロンリープラネットに「ホームシックの旅人たちへ」と載っている、アメリカ料理の店である(厳密には、アメリカ人とイギリス人のお店)。
嫌です。アメリカ料理なんて。コロンビアにいるのに。

客層はやはり白人が多い。
サーバーは英語を話し、2週間の旅行で唯一、会計時に「サービス料が入っていますので」とひと言教えてくれたお店。

(コロンビアの飲食店――入口にドアがあって冷暖房完備できちんとサーバーがいて……という中級以上のお店では、「propina」いう10%のサービス料が加算される。本来は「入れていいですか」と聞くものらしいのだけど、スペイン語を話さない観光客に聞いてくるサーバーは、普通はいない)


鶏のマンゴーサラダ。
暗過ぎて写真がボケボケだけど、雰囲気だけでも……。

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香ばしい鶏と、たっぷりの野菜、マンゴー、ブルーチーズにピーナッツ。
これぞおかずサラダ。これぞ、「レストランでサラダを食べよう」と思ったときに期待する姿。味が単調なコロンビア料理と比べて、食感といい、風味といい、幾つも重なって箸が進む。

とはいえ、疲れた胃では、半分残してしまったけれど(たかがサラダを半分しか食べられないって重症だ)、すごくおいしかった。
でも、アメリカ料理でしみじみおいしいと感じてしまったことがとっても悔しい。普段ぶつくさ言っているだけに……。


いつもありがとうございます。カナダ情報じゃないですが……。
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by paquila | 2019-04-30 08:41 | 【コロンビア-2019】 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【コロンビア_11】バリチャラで絶品コーヒーフラペ   

●植民地時代の景観、という意味

バリチャラもまた、どこを切り取っても絵になるすごく風情がある町で、映画の撮影も何度も行われたのだとか。
ボゴタに比較的近いところに、Villa de Leyvaという小さな町があって、そっちも似たようなスペインの植民地時代の町並みだという。Villa de Leyvaの方が小さいわりにしっかり観光地化しているみたい。
どっちに行こうか迷った末、夜行バスでどーんと移動するのではなく、昼間に少しずつ南下したかったので、バリチャラを選ぶ。

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それはそうと、「植民地時代の建築……」「植民地時代の町並み……」を喜んで見学することに違和感を覚えるのはわたしだけだろうか。

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いいのだ。別に、売る側がそれを「売り」としているのだから。
素敵な景観でしょ、美しいでしょ、いいでしょ、伝統的でしょ、としているのだから、いいのだけど、スペインが勝手にやってきて、勝手にちからで奪い取ったわけでしょ。それで勝手に自分たちがよしとするスペイン流の建物を、町をつくったわけでしょ。
コロンビアにだって、もともとここに住んでいた原住民がいたはずなのに。

またまた、じいさんのヒゲの木。これはまた、見事な。
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ヨーロッパが各地で侵略・侵食していった歴史は複雑で、植民地化によって近代化が進んだという「正」の面もあれば、見方を変えればそれは「負」にもなる。そもそも、もはやスペイン語が母国語なくらいだし、何の知識もないわたしなどが理解できるわけもなく。

そんなことを言い出したら、アイヌの土地をぶんどって江戸幕府が作り上げた港町の小樽はどうなのだとか、沖縄のやたらアメリカ押しな観光施設はどうとらえたらいいのか、とかきりがないわけで。

瓦の置き方とか。
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軒が二重??
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「伝統的な町並み」にひかれてはるばるやってきたら、そういうことをごにょごにょと考える羽目に。
でも、ここの景観はやっぱり本当に素晴らしいと思う。

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のぞくわんこと、のぞいている間に寝るわんこ。
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●素晴らしきコーヒーフラペ

ところで、バスを待つついでに休憩しようと入ったカフェで、なにか冷たい飲み物をと所望すると、「コーヒーフラペか」と聞くので「そういうやつ」と答えると、「うーん、作ってみるからちょっと待って」と、店員さんが奥へ消えて行った。作ってみる??

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「グーグルで作り方検索してたりして」などと冗談を言いつつしばらく待って運ばれてきたものは、なんとも素晴らしい見た目。
こんな小さな町で、まさかこんなレベルの高いものが出てくるとは。

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しかも、めちゃくちゃおいしい。
コロンビアで飲んだ飲み物の中でいちばん、ダントツにおいしかった。
しかもしかも、これでなんと5000ペソ(180円くらい)。
ストローはまたまた紙。カナダより進んでるなあ。

上機嫌で17時発のバスに乗り、サンヒルへ戻る。
ちなみに、絶品「コーヒーフラペ」のお店は、バス会社「Cotrasangil」の事務所のお隣だったか、隣の隣だったか。
広場に面している、「Nona's Bread」というお店。あ、パン屋さんだったのか。


いつもありがとうございます。次回はたべもののお話などはさみつつ。
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by paquila | 2019-04-29 07:41 | 【コロンビア-2019】 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【コロンビア_9】(突然ですが)旅のルート+コロンビアでもっとも気に入った町、サンヒル   

●メデジンからサンヒルへ移動

奇跡的にホセさんに助けられ、無事、メデジンのJose Maria Cordova国際空港にいちばん近いホステルで仮眠をとり……。午前3時半起きで、メデジンのやや北東、内陸部のBucaramanga(ブカラマンガ)経由で、San Gil(サンヒル)に向かう。
サンヒルには空港がないので、いちばん近いブカラマンガまで飛行機で行き、そこからバスで、という経路になる。

ちなみに、今回のコロンビアの旅路を地図でみると、こうなる。
いま、②から③(飛行機)、③から④(バス)。

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メデジンからブカラマンガまで飛行機で1時間弱。これもAvianca航空で。片道ひとりCOP188.230なので、6700円くらい。直行便は早朝便しかなく、朝の6:30にはもうブカラマンガに着いてしまった。

ロンリープラネットによると、空港からバスターミナルへ行くにはタクシー以外ほかに手段がないと。そんな馬鹿なと思うも、ネットで調べてもよくわからず。
空港の到着口にはタクシーと共に「バス」の表示も出ていたけれど、見た限りバス停らしきものはなく、仕方なくタクシーで。


コロンビアで街から街への移動は、ほとんどがぐねぐねの山道。
そして、どこに行ってもタクシー運転手は、運転中にスマホを使うので怖くてしょうがない。このブカラマンガの運転手は、スマホではないものの、ハンドルに腕をのせて両手で1枚ずつお札数え、トランプをきるように種類ごとに整理しながら運転する。やめてー。前見てー。ハンドルちゃんと握ってー。


どこに行ってもしょっちゅう見かけた、衝突注意の標識(写真下)。
出合い頭……なのか、それとも、前の車をびゅーんと追い越して、反対車線からくる車と正面衝突しないようにしましょう、の意なのか。怖すぎる。

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バスターミナル(Terminal de Transportes de Bucaramanga)はとても大きく、サンヒル行きのバス会社がどれかわからないものの、ロンリープラネットを頼りに、「Cotrasangil」にたどり着く。
バス会社の名前が頭上に表示されているので、会社の名前さえわかっていれば、迷うことはないと思う。

8:30出発のバスの券を8:28に買い、即出発。
ミニバスだけれど、荷物入れがあり、紛失防止のタグをつけてもらえるので安心。ちなみに、サンヒルまでのお値段はひとりCOP17000(600円くらい)。


出発真際に買ったため、指定された座席はいちばん後ろの席。
山道ぐねぐねをすっ飛ばす。これは駄目だと慌てて酔い止めを飲み、リストバンドをし、Fisherman's Friendをなめ、あとはひたすら眠ってしまおうと試みる。1度車酔いが始まったら、もう景色などどうでもいい。
半分くらい寝て、3時間ほどでサンヒル(San Gil)に到着。Cotrasangilのバスターミナルに着いた。


●坂のまち、サンヒル

サンヒルは、坂の町だ。
それはそれは、急な坂があっちもこっちも。
だから荷物をもって歩くときは、なかなかがんばらねばならない。

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でも町は碁盤の目のようなつくりで、通りが交差する建物には「Calle7」とか「Carrera10」とか通りの名前が表示されているので、旅行者にはとってもわかりやすい。これは、コロンビアのほかの町でもわりとそんな感じだった。
(わたしは最後までどっちがどっちか区別がつかなかったけど、南北に走っているのが「Carrera」で、東西に走っているのが「Calle」)

見づらいけれど、右側の黄色い建物の軒下、何かの棒の下あたりににくっついてる表示が、通りの名前。
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何がどう、というわけではなく、取り立てて印象深い出来事があったわけでもないのだけど、時計塔の鐘が鳴り響くこの坂の町が、コロンビアで訪れた中ではいちばん好きな町だ。

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イグアナにご注意。
……の巨大看板は、観光客向けの一種のパフォーマンスなのか、はたまた地元民への真面目な注意喚起なのか。

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ホテルのお兄さんに周辺の観光地を聞いて、いちばん近くていちばん簡単に(=歩いて)行けるParque El Gallineralに行ってみた。
川沿いにある公園で、入場料はひとり6000ペソ。

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地図らしい地図もなく、メデジンの無料の植物園と比べると、(215円くらいとはいえ)お金とるわりに雑な?公園なのだけど、でもひとも少ないし、そこまで悪くもない。

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この木(写真下)は、この地方でよくみられる木で、もっさもさの長くて白い毛が特徴。Barbas de viejo(old man's beard=じいさんのヒゲ)とはなかなかぴったりの呼び名。

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トカゲ?
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この町は基本的に、周辺の自然の遊び場の観光拠点で、ラフティングとかバンジージャンプとかトレッキングツアーの発着地。日本人はあまりそっち系の「観光」は行かないかもしれないけど、欧米人には人気がある。
わたしは、2週間の旅ではそこまで時間がなく。あと、勇気もなく。バンジージャンプとか。
サンヒルに来たのは、Barichara(バリチャラ)という町に行くためなのであります。

つづく。

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いつもありがとうございます。次回はバリチャラでハイキング。

by paquila | 2019-04-26 03:52 | 【コロンビア-2019】 | Comments(0)