赤でも黄でも緑でもないタイカレー:Chad Thai
アジア料理が食べたい。日本、中国、ベトナムかタイあたりで。
再び「Chad Thai」。おいしくてお手ごろ価格で店員さんの人柄がよいので、ときどき行く。
前回の記事はこれ。カオソーイ、おいしかったな。
ここのオーナーは本当に人当たりがよい素敵な女性。
タイの人が喋る英語はとってもやわらかくて好きだ。
タイに行ったときに、タイ語がやわらかい言語だと思いはしなかったけれど。
Mussamun Curry(なんと発音するのか……)。
タイカレーと言えば、レッドカレー、イエローカレー、グリンカレーくらいしか知らなかった。
メニューによると、ココナッツミルクやtamarind juice(?)、パイナップル、じゃがいも、ピーナッツ入り。甘くて食べやすい。ごろんと入っているパイナップルがおいしい。
Sweet and Sour。
チャイニーズでsweet & sour porkをはじめ、ケチャップ系(または赤系)のソースがついてくる品を頼むと、ときどき「ナニコレーーーー」と恐ろしくなるくらい毒々しい赤色のソースでくることがある。ここのはちゃんとケチャップの色、ケチャップの味。
とりわけ、揚げ物についてくる、あの赤いソース。
いかにも人工色、というあの赤は何を使えばああなるのか気になってしょうがない。
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# by paquila | 2013-01-19 11:32 | 【Van】Burnaby | Comments(0)