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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【コロンビア_雑記】コロンビアで食べたもの、色々②   

●朝ごはん

朝ごはんはだいたいどこも同じで、いたってシンプル。
アレパと呼ばれる丸く平たいパン的なものは、トウモロコシの粉からできている。外はカリっと、中はもちもち。
とにかく、そのアレパとたまご、果物の盛り合わせが、毎朝の食卓。

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でも言葉がわからないから、「たまごをどうやって食べるか」で毎回四苦八苦。だいたいいつもオムレツにしてもらうのだけど、具は何がいいか必ず聞かれるので、一生懸命スペイン語を練習。cebollaが玉ねぎで、quesoがチーズ。トマトは日本語の発音に近いから助かる。

アレパのかわりにコーンブレッドの時もある。
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同じく、ジュースは何ジュースを飲むか、でも格闘。
りんご、オレンジ、ぶどう……。
「出されたものを黙って食べる」な日本人としては、なんでもいいから勝手に用意して「朝ごはんはこれです」ともってきてほしい(笑)。

個別包装のジャムが袋に。あの四角い小さなプラスチックの容器より出しやすい。
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同じく、ジャムが口つきの袋に! ビンよりこっちの方がいいなあ。
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●定番のコロンビア料理

いちばん有名な?コロンビア料理、Bandeja Paisa(バンデハパイサ)。
ソーセージ、チチャロンと呼ばれる豚の皮つき背脂を揚げたもの、ひき肉、お豆、果物じゃない青くて固いバナナ(プランテイン)、目玉焼きにごはん、白くて固くてパサパサのパンのようなものがどーんとひと皿で。

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元々は、メデジンがあるAntioquia地域で生まれた料理で、農家の人たちの朝ごはんだったもの。
「バンデハ」は「定食」みたいな意味で、「パイサ」はAntioquia地域を含むコロンビアの北西出身の人々を指す。
確かに量は多くて食べきれないけれど、「お肉+フライドポテト」プレートに比べると、アボカドもあるし卵もあるし、揚げたおいもはないし、こっちの方が健康的では、なんて思うのはわたしだけだろうか。

お豆がニガテなわたしとしては、そこだけがアレですが......。
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それから、ajiaco(アヒアコ)というスープ。
鶏肉にじゃがいも、トウモロコシ、アボカドなんかがごろごろ入っている。
丼鉢いっぱいに並々と。

いちばん最初に食べた時は、サーバーから「スープは? いるでしょスープ」と言われ、お味噌汁的な(大きさの)ものを想像して、スープ星人のわたしとしては「いる」と言ったら、とんでもないことになったという。
お肉のプレートがどーん、隣にそれだけでメインになるスープがどーん。

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それから、コロンビア定番とは少し違うけれど、この国も果物王国だった。
普段から果物をほとんど食べないし、旅先でもやっぱりほとんど食べないのだけど、コロンビアではよく食べた気がする。

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これほどおいしいグァバジュース飲んだことない、というほど濃厚なグァバジュースにも出会った。これまで飲んでいたグァバジュースは一体何だったのか。

外国は果物が安くてうれしい。
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●おまけでおしまい

そんなこんなで2週間ちょっとの旅を終え、カナダに戻って最初の食事。
もうお肉は見るのもイヤだと、中華料理店でお持ち帰り。
こっちの中華料理と言えば、お肉どーん、脂(油)ぎとぎと、が定番なのだけど、実は野菜炒めも魚介料理も豊富だったりする。
白身魚の炒め物は、歯ごたえのいいセロリととてもきれいな緑のエンドウがたっぷり入っていて、「ああ、この緑! この歯ごたえ!」と感動。青菜とエビのすり身の炒め物も、おいしかった。
小鉢に少しずついただいて、満足。

翌朝は、冷凍庫にごはんを発見し、重い体でおかゆを作る。
うすい塩味のたまご粥に、貴重な貴重な日本の海苔をぱらりとのせて食べると、何を食べても「うー、重いよ」としか言わなかった胃が、「もっともっと!」と言うようで、お茶碗一杯ぺろりと食べる。昨日残した青菜の炒め物を試しにのっけてみると、しみじみおいしく、気分が晴れた。

いつもはものすごく節約してちびちび薄めて飲んでいる日本のお茶を贅沢に濃い目に淹れて飲むと、やっぱりじんわりほっとする。

と、コロンビア旅行のはずが、何故かホームシックを味わい、日本のことばかり考えて旅を終える。


いつもありがとうございます。これでコロンビア旅行記はおしまい。
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# by paquila | 2019-05-18 06:24 | 【コロンビア-2019】 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【コロンビア_雑記】コロンビアで食べたもの、色々①   

●肉、肉、おいも

南米に対して、コロンビアに対して、本当に、いまひとつ何を期待してよいのか、何があるのかよくわからなかった。
「食」もまたしかり。
コロンビア料理=メキシコ料理みたいなやつ、と勝手に想像したりして。

「pollo」=鶏肉、とか食材の名前はある程度ロンリープラネットの簡易辞書でわかるのだけど、料理の名前がわからない。
日本語で言うところの、たとえば「肉じゃが」「おかかあえ」「田作り」と聞いても、それがどういう料理かわからない、というような。もう少し勉強して行けばよかった。
「地球の歩き方」をはじめ、日本のガイドブックは写真入りで紹介していることが多いけれど、英語のガイドブックはほとんど写真がないので、指差し注文もできない。

コロンビア料理ってどんなの? 何食べたの? と聞かれれば、「お肉とフレンチフライ(フライドポテト)」とわたしは答える。
なるべくお魚も食べるようにしたとはいえ、とりあえず肉・肉・肉+おいも(フライドポテト)

こういうやつ。
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毎日毎食、下調べなしに、全くいきあたりばったりでお店を選んだので、あたりはずれも多かった(でも旅ってちょっと前までそういうものだったような。今でこそ、海外にいようがどこにいようがスマホでぱぱっと調べられるけれど……)。

メデジンでは、Carrera70沿いの「La Margarita」というお店で食べた豚のステーキが、コロンビアで食べたものの中でもとりわけ記憶に残るほどおいしかった(にもかかわらず、写真がない)。

お肉に疲れてきたら、日本人にとってありがたいことに、お米の料理もある。
焼き飯的な炒めたごはんを崩すと、お肉や野菜がどっさり詰まっている。
そして、何故かごはんなのに揚げたおいもまでどっさりくっついてくる。
この国ではフライドポテトからは逃れられないのだと悟った瞬間。

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でもよくよく考えてみると、日本では「ラーメン+チャーハン」や「うどん+かやくごはん」の組み合わせがあるので、「ごはん+おいも」もそこまで変ではないのかもしれない。

これはフードコートで食べたもの。飲み物とスープもセットでくっついてきた。
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シパキラの塩の聖堂にほど近いところにある、バーベキューハウス「Alma Llanera」は、メニューがなくて注文に苦労したけれど、出てきた料理は目が点になるほど大盛り。

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じゃがいもを揚げていない時点で、もはやすべて許せる。
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こんなに軽くてサクサクの豚皮を食べたのは初めてだし、ここのお肉はとってもおいしかった。
ガタイのいい男の人4人組ですら、残ったお肉を持ち帰り用の容器に詰めていたので、コロンビア人だって所詮人間。食べきれないものは食べきれないのだと悟った。
ちなみにこのお店、お値段はあまり安くないけど、その価値はあると思う。
店内はアメリカの骨董品だらけで、ちょっとした博物館みたい。

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基本は肉食な国だからだろうか。お魚の方が、あたりはずれが多かった。
加熱し過ぎで固かったり、ゴムみたいになっちゃっていたり。

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写真はないけれど、魚のスープも食べてみたり。
カルタヘナのような海辺の町はともかく、内陸部は一体どこから魚を仕入れているのだろう。川???

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ボゴタのZona Gでは、「Entre Cuates」というお店でメキシコ料理を食べた。
これがまたものすごくおいしくて。
次の日もここに来たいと思ったほど(あいにく、次の日に体調を崩し、夕食どころではなくなったのだけど)。

「Entre Cuates」のメキシコ料理。
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同じくZona Gでは「Bogota Harrysa Paste Leria」というケーキ屋さんで、カナダ並みのお値段(ひとつ$8~$9)のケーキも食べた。ショーケースにいくつも並んでいる中からひとつを選ぶのがすごく難しい。お値段はカナダ並みだけど、味や質もきちんと丁寧につくられていてとってもよかった。

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つづく。


いつもありがとうございます。
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# by paquila | 2019-05-17 06:22 | 【コロンビア-2019】 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【コロンビア_雑記】北米の酔い止め、トイレの謎など   

●カナダ(アメリカも。たぶん)で手に入る酔い止め

わたしの三種の神器。

「Gravol」は、テレビでも宣伝している薬。
12時間効くやつと、4時間効くやつがある。迷った末、北米の未知の薬を長時間体内に入れるのも怖いし、第一効かないかもしれないからと4時間の方を選んだけど、12時間のにすればよかった。
意外にも結構効くのだ(カナダの製品はなんでもかんでも信じていないわたくし)。

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「Fisherman's Friend」は喉がすーっとする飴で、カナダでは(というか海外では?)誰でも知ってる商品なんだって。
喉の痛みとか咳に効くもので、別に酔い止めでもなんでもないのだけど、この刺激がぐらんぐらんになってる脳をどうにかする?らしく、気持ち悪さが軽減するのだ。不思議なことに。
ぴたっと止まるからそれはもうびっくりした。
でも、飴だし、長続きしない(苦笑)。
気を紛らわせるのにいい。

酔い止め用のリストバンドは、「SHOPPERS」に売っていたけど高かったので、地味に手作り(このわたしが手芸!)。
100均の手首サポーター(健康用品)の裏に、ボタンを縫い付けた。
手首に酔い止めのツボがあって、そこを揉むといいのだとか。でもずっと揉み続けているのはツライからツボを刺激するものを押し付けましょうという主旨。ボタンの上から揉むとなおよし。
が、手間隙かけたわりにこれが1番何の役にも立たなかった。


●コロンビアのトイレ

お国が変わればトイレも変わる、は世の常?だけど、コロンビアのトイレもまた、なかなか困惑させられた。
基本は洋式なのだけど、時々、便座がないのだ。

……どうやって使えばいいのだろう。

便座がない状態の便器のふち?に「のっかる」なんて絶対無理で、かといって男性のように立ってするなんてありえない。
結局、中腰で挑戦してみるしかないという。苦行。

使用済みトイレットペーパーは、側にあるゴミ箱に捨てる。
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●レストランで水が出てこないおはなし

結局最後まで謎のまま終わったことなのだけど。
コロンビアを旅行中、どこに行っても、どこで食べても、ただの一度も、水が出てこなかった。
中級クラスのお店ならまだしも、入口にドアがなく、プラスチックの椅子とテーブルを道端に並べているようなお店でも同じ。

水をください、と言うと有料のペットボトルが出てくる。
それでためにし「コップに入った水をください」とスペイン語でがんばってみると、やっぱりペットボトル(有料)とコップが出てきた。

基本的に、水道水をそのまま飲める国だ。
どうして必ずペットボトルなのかがわからない。

周囲を注意深く観察してみたところ、誰一人としてグラスの水を飲んでいない。みんな、お酒かジュースかペットボトルの水をテーブルに置いている。
なんで? なんなの??
こんな国は初めて。

たまに「飲み物はいりません」というと、え、いらないの? なんで? と言われ、「まあ、お水でもどうぞ」ともってこられたペットボトルの水は、会計時にちゃっかり計上されていた。

アジアのどこかの国のように、外から飲み物や食べ物を持ち込み自由という感じでもないし、本当のところどうなのか今でもわからない。


●親切で人懐っこく、親日のコロンビア人?

数少ない日本語のコロンビア旅行記をみていると、コロンビア人は「親切で人懐っこい」「親日」という記載をよく見かけた。
それで、実際に行ってみると……。

コロンビア人に対して別にそういう印象はもたなかった、というのが正直な感想。

親切なひとはとびきり親切で、そうでない人はそうでない。
人懐っこさが国民性かどうかも謎。
優しいけれどシャイな人もいたし、意地悪で無愛想な人もいた。
親日は甚だ怪しい。そもそも、日本人に対してそこまで何か「思い」のようなものをもっている人は少ないのでは。車や家電は、日本製より韓国製や中国製をよく見かけたし。

どういう人と出会い、どういう体験をするか、やっぱり旅は十人十色だなあ。


いつもありがとうございます。しつこくカナダ情報じゃないですが......。

# by paquila | 2019-05-16 03:02 | 【コロンビア-2019】 | Comments(0)