無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【台湾】祈りの意味は   

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ほかの国の寺院に行くといつも思う。

皆、真剣に祈っている。

床にひれ伏して。
手を合わせ。
声に出し、謳うように。

老若男女問わず。

観光客であっても。


それは「観光名所」という以前に、信仰の場。
足を踏み入れる前からばしゃばしゃと写真を撮り、カメラの四角く切り取られた範囲でしかものを見ず、満足して立ち去ってしまうような、日本人観光客とは一線を画す。


祈りは、願い、で、願いがあるということは、迷いがない。

ああ、どうしようかな、どうしたらいいのかな、どうしたらいいでしょう、神さま、
何を祈っていいのかすらわからないのですよ、神さま、
と手を合わせるひとよりも、
これが、ああなりますように。
と手を合わせるひとの方が多いのではないだろうか。

それはとても具体的で、確信に満ちている。
欠けているもの、不足しているものが何なのか、知っている。


寺の周囲はたいてい屋台があって、テーブルがあって、椅子があって、おじちゃんおばちゃん、おじいちゃんおばあちゃんが昼間からおしゃべりしている。
こどもが走り回っていて、犬がいる。
たぶん、入れ替わり立ち替わり人がきて座り、足をとめ、日がな一日のんびりしている。


気取らず、寺が、神々が、生活にとけこんでいる風景をみるのは好きだ。
台湾は、そういう風景があった。


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※台湾はこれでおしまい。
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by paquila | 2014-06-22 03:28 | 【台湾-2014】 | Comments(0)

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