無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【台湾】台湾ごはん、ばんざい   

ああ、食べたりない。

色んな国に行ったけれど、日本に帰る日にこう思った国は台湾が初めてだ。
どこへ行っても、帰る頃には「もういいや」と思った。もう、しばらくここの料理は食べたくない。

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台湾は違った。
あれも食べてない、これも逃した、あれを試したかったのに! そんなのばかり。
一人旅は食をおごそかにしがちだ。さすがに1日1食は何か食べるけれど、朝抜き、昼抜き、夜抜きが日常茶飯事。それが、台湾では積極的に食事を摂ろうと心がけ、しかも、ひとつひとつ課題をこなすように、リストを上から順に消していくように、今日はこれ、明日はこれ、と順番に食べていった。とはいえ、ひとりなので色んな種類を頼んで「分け分け」ができないから、リストに線が引かれていくのはゆっくりだ。

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香辛料を多用していないから? そこまで油っぽくないから? そこまで辛くないから? わからないけれど、食べなれた日本の味に似ているものが多く、それでいてやっぱり「異国の料理」なところがちょうどよく惹きつけられるのかもしれない。

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よその国だけれど、メニューがなんとなく読める、というのも親しみやすさのひとつ。
漢字が読める日本人でよかった。

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たいていこういう(写真上)注文用紙がテーブルの上にあり、食べたいものにじぶんで印をつける(数を書き込む)。それを店員が取りにくることもあれば、じぶんでカウンターにもっていくところもある。
なかには、カウンターで店員と会話しながら注文するお店もあるので、そこがどういう仕組みなのかは行ってみなければわからない。

これは「自助餐」という類のお店。じぶんでお皿や弁当箱におかずを詰めていくお店もあれば、店員に「これとあれとそれ」と指差しで詰めてもらうお店もある。
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皆、親切で「野菜も食べた方がいいよ」とか「スープも飲んだ方がいいよ」とか言って、なんだかんだで適当に2品ほど注文できてしまう(台湾の一皿は小ぶりだ)。たくさん注文をとってお金を稼ごうとしているわけではなさそう。なんというか、親戚のおばちゃんみたいなノリ(がめついインドとは大違い。インド、また行きたいけどね)。

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うんざりするほど「無駄に」高いバンクーバーの外食産業と比べたら、それはもう、比じゃないくらい安くておいしいものが巷にあふれている(ちなみに、これは日本でもいえる。バンクーバーに比べたら、なんてすばらしい外食産業!)。
ちなみに、食堂や屋台で食べる一食の値段は、平均300円程度。都会に行けば行くほど、若干高くなるのはどの国も同じ。

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アジアを歩くと、バンクーバーのここ数年の流行みたいな、「オーガニック、オーガニック、オーガニック」「地元の素材、ローカルローカル!」「少しの量を無駄にきれいに盛り付けて(でもたいていツメが甘い)、割高料金」「友人家族とお酒を片手にクールに談笑」とか、ほんとに馬鹿馬鹿しい。
市場の野菜をその場でじゃー!っと炒めて、ざっと盛り付けて、ごはんと共にちゃっちゃとかきこむ、お代は現金でぽいっと置いていく、それでいいじゃないか。

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なんてことを考えながら、ひとり箸をつつく。
でも、旅から現実に戻ってみると、そんな考えも「あなたそれは異国かぶれですよ」とじぶんで戒め。

西瓜汁(スイカジュース)が恋しい。
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台湾ごはん、ばんざい。

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※今日もカナダ情報じゃないですが...。
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by paquila | 2014-06-20 10:00 | 【台湾-2014】 | Comments(0)

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