無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【台湾】はりきって、故宮博物院!と順益台湾原住民族博物館   

台北でやること、故宮博物院を満喫。

というわけで、1日まるまる過ごすつもりで時間を割いていた。
短期旅行で、台北滞在は実質1日半で、そのうちの1日を博物院に費やそうとしているという。ひとり旅だからこそできる、この自由で無駄な感じ。邪道な感じ。

でもその前に、順益台湾原住民族博物館にも立ち寄る。
台湾にきて、ここの原住民に興味が沸き、そういう施設を見つけてはのぞきに行った。
順益台湾原住民族博物館は、主要のガイドブックには載っていないけれど、故宮から東に5分ほど歩くと、道路の反対側にある(目の前は、原住民公園とかなんとかいう公園もある)。

故宮博物院とセットの入場券は250元(単体で買うと、故宮が160元で、民族博物館が150元)。

ちなみに、台湾の原住民とはこういう方たちのことを指す↓↓↓
(これらは別の博物館で、写真撮影可だったもの)

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大陸から南下してきた人たちではなく、インドネシアやフィリピン辺りから海を渡ってきた人々が住んでいたのだという。確かに、その方が理にかなっている。台湾は南の島国なのだ。

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この順益博物館では、15分と結構長い台湾原住民の紹介ビデオ(日本語あり)や、各部族の民族音楽を聴ける設備、生活道具なんかが写真とともに展示されている。人も少ないし、じっくり心いくまで見学できるのがいい。
とはいえ、さくさく見たら30分で終わってしまうような規模なので、150元はちょっと高いような気もする。わたしはじっくり1時間かけて見たけれど。

余談だけれど、地下では3D映画も上映されていて、今となっては懐かしい厚紙と赤いセロファンでできた「3Dめがね」をかけて観る。映画のあらすじは、「ブヌン族の男が伝説の猪を追って山に入る。なぜかタイムスリップして、安平の戦を見て、さらにタイムスリップ。どういうわけか現代の大リーグの野球選手になる」......というよくわからない物語。



さて、故宮博物院。

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日本語のオーディオガイド(すごいね! 最近のはスマートフォン仕様!)を借りて気合い十分。ちなみに、値段は100元で、デポジットとしてパスポートを預ける。

作品はすべて(当然ながら)中国語のタイトルがついている。オーディオガイドはこれを「日本語読み」する上、耳慣れない単語盛りだくさんで、結構難しい。おまけに、ひとつの作品につき2分~2分半、中には3分以上の説明もあって、長い。これだけ人が詰め寄せていると、ひとつの作品の前で3分も止まっているのは難しい。
さらに、団体に囲まれると音量をめいっぱい上げても聞こえないくらい、周りがやかましい。
そんなわけで、100元払った価値があったかというと...、微妙。ないよりは、いいか。

とにかくここは、人が多い。とりわけ団体客の多いこと! 日本人ツアーも多い。

大人の遠足ですね。
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彼らは鳥が電線か枝にとまるように、休憩や観賞用の椅子にばーっときて、占領し、時間がくるとばーっと去って行く。中高年が多いからね。座りたいんだろうね。

不思議なことに、彼らは特別展や筆、絵(画)関係はすっ飛ばしていく。だから、日中はそういうものから順に見ていき、1番人気で、日中は長蛇の列ができていた巧雕玉石展(有名な「翠玉白菜」と「豚の角煮」の「肉形石」がある)と明清彫刻展は、辛抱強く待って、団体客が去った17時半ごろからガラガラになった展示室でじっくりと観賞。

なるほど、人気のわけだ。象牙の彫刻なんて、とても人間業とは思えない。その小ささ、細かさ、に唖然。「彫刻」の「扇」なんて、もう、「繊維」にしか見えない!



半日(約6時間)で第1展覧はすべて観賞。残念ながら第2展覧と、至善園、カフェは行く時間がなく。

故宮博物院は、フランスのルーブル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館、ロシアのエルミタージュ美術館と並んで世界四大博物館の1つとされている。
これでロシア以外は制覇。
残りの人生で果たしてロシアまで、行けるかなー。


※今日もカナダ情報じゃないですが... あと2、3記事で台湾はおしまい。
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by paquila | 2014-06-16 11:15 | 【台湾-2014】 | Comments(0)

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