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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【カンボジア2020_11】アンコールワット スモールサーキット   

※コロナウイルスがここまでひどくなる前、今年はじめの旅行です。



アンコールワットを見た後は、朝ごはんを挟んでスモールサーキットを反時計回りに巡る。これも混雑回避の作戦。

Ankor Wat #1(ひとつ前の記事) → Ta Prohm Ta Keo Ankor Thom (the Victory Gate Terrace of the Leler King Terrace of Elephants Baphuon Bayon the South Gate) Ankor Wat #2(ひとつ前の記事)


●Ta Prohm

12世紀の仏教寺院。

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▼壊れているところがまたよい雰囲気をかもし出す。
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ここは、2001年の映画「トゥームレイダー」の撮影場所として知られている。
そしてこの寺院を何より象徴するものが......。

巨木。

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寺院を飲み込むようにはびこる巨大なガジュマル。
人気の遺跡だけあって、木と建物といっしょに写真を撮るための台があったりする(そして長蛇の列ができている)。
木に侵食された建造物を見るのはこれが初めてではないけれど(たとえば台湾の安平樹屋とか)、それにしてもこの木の生命力がすごすぎて唖然。
ガジュマルはイチジクの種類なのだそう。知らなかった。

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Ta Keo

10世紀末ごろ、ヒンドゥー教寺院。
砂岩でできたピラミッド型のお寺。未完。
写真は割愛するけれど、またしても急勾配の階段をのぼる系。

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珍しく?彫刻の類がない。
未完に終わった理由は諸説あり、結論としては「不明」だけれど、一説によると建設中に雷が落ちたことで、災いの前兆だと恐れられて途中で破棄されたとか。

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●Ankor Thom-Terrace of the Leler King

ここから、Ankor Thomに入る。
アンコールワットは敷地内にメインとなる寺院がどーんとある。
一方アンコールトムは、広大な敷地内にいくつも寺院が点在。結果、アンコールワットより大きい。



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が!
トゥクトゥクの運転手がざっと見る場所を示してくれたのだけど、一旦乗り物から降りてしまうと広すぎる上に標識もなく、何を見ればいいのか、目の前のものは何なのか混乱してしまった。
(多分標識はあったのだ。でも見落としたのだと思う)


●Ankor Thom-Terrace of Elephants

カタチからこれは象だろう、とか。
(英語の本は日本のガイドブックみたいに写真が載っていないから不便)


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この背後に、Phimeanakasという寺院があって、確かに行ったはずなのだけど何故か写真が残っていない。
やっぱりこのAnkor Thomはその場で混乱しただけあって、色々あいまい。


●Ankor Thom-Baphuon(たぶん)

11世紀ごろ。
ここが「世界最大のジグソーパズル」と呼ばれる理由は、内戦が始まる前に考古学者の手によって石がひとつひとつ分解された。詳細な記録を残したにもかかわらず、クメール・ルージュの時代にその記録がすべて破壊されてしまう(ほんとに、すべてにおいて迷惑極まりない組織)。結果、30万個に及ぶ石を再びひとつひとつ、想像しながら元に戻すはめに。

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炎天下の元、急な石段をのぼるのは「またか」とうんざりするのだけど、はるばる飛行機に乗ってここまで来たことを思うと、のぼれるところはすべてのぼらねば、と思うのです。

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●Bayon

アンコールトム最大の見所、バイヨン(バヨン?)。
12世紀、仏教・ヒンドゥー教混合寺院。

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この顔ばかり強調されて、実はここに来るまでは、めちゃくちゃ巨大な頭がひとつどーんとあるのだと思っていた。
でも実際は54の塔に216の観音菩薩の顔(頭)が彫られている。
これはこれですごいけれど、遺跡見学も終盤。すでにこういうものは幾つも見ていたので、あまり大きな声では言えないけれど「顔」自体にそこまで感動はない。

では何に感動したかというと。
壁の彫刻。

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アンコールワットもすごかったけれど、ここもまた、角を曲がるたびに巨大で素晴らしい彫刻がどどーんと。
物語の一場面が描かれていて、細かく見ていくと本当に面白い。
時間がいくらあっても足りない。


▼魚(サメ?)に食べられる牛??
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▼かつては回廊にも屋根があったのかもしれない
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▼巨大な岩山のよう
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この後、西日を浴びるアンコールワットの外観を観に行って、9日間に渡る旅はおしまい。

最後に、2日間朝から晩まで運転してくれたトゥクトゥクの運転手、マオさんと約束したので名刺を紹介。

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2児のパパ。温和でとてもいい人。
時間通りに現れるし、トゥクトゥクに積み込んだ冷たい水もその都度くれる。
どうでもいいけど、最近は名刺を「もらう」代わりに「いまここで写真に撮ってSNSにあげて」と言われるのだねー。


いつもありがとうございます。次回はカンボジアの食べ物。
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# by paquila | 2020-05-10 16:04 | 【カンボジア-2020】 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【カンボジア2020_10】アンコールワット!   

※コロナウイルスがここまでひどくなる前、今年はじめの旅行です。



カンボジア最終日にして、最大の目的地、アンコールワットに向かう。

戦略?は、混雑回避。朝日鑑賞はあえてせず、大量の朝日鑑賞組が立ち去ったあとを狙って、いざ、中へ。ちなみに、午前中はどの道逆光になるので外観の写真は撮らず、わき目も降らず中へと急ぐ。
夕方、もう一度アンコールワットへ寄って外観の写真を撮る、という計画。


ところで、このアンコールワットを含めた寺院群を建てたクメール帝国がどれほど大きかったかというと。
ピンクの部分。東南アジアをほぼ丸ごと飲み込む感じ。

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●Ankor Wat(内部)

言わずと知れた、世界遺産。
カンボジアの国旗にも描かれている。12世紀に30年以上かけ、人間30万人、象6000頭を動員して建設された。にもかかわらず、未完に終わったという。象6000頭!

▼午前7時すぎ
観光客がいないわけではないけれど、わりとゆっくり落ち着いて見れる
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▼回廊の壁は物語を描く彫刻でびっしり
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第三回廊がとにかく混むと聞いていたので、まずはここを目指す。
8時半ごろに行くと、列に並ぶとはいえ1秒も待つことなくするすると前に進み、すんなりのぼれた。

▼それにしても急勾配
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▼天井のレリーフ
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第三回廊から西側を望むと、ここがどれだけ大きいかしみじみわかる。
下の写真は手前が第二回廊。その向こうに第一回廊があり、うんと向こう、地平線に近いところに見えている横広がりの建物がなんと門。門の向こう側は寺院全体をぐるりと囲む堀になっている。

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最初はヒンドゥー教寺院として作られ、後の16世紀に仏教寺院として改修された。
あまりにも見るところが多く、あまりにも知識がないので、ガイドがいた方がいいとは思うのだけど、一生懸命本とにらめっこしながら彫刻を確認。

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▼ポストカードにしてしみじみ眺めたいくらい美しい女神
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昔、アンコールワットとクメール帝国に関する本を持っていたのだけど、カナダに引っ越しする時に処分してしまった。あれをもう一度読みたかった......。
手持ちの本は英語版なので、やっぱり日本語の解説がほしい。
だって、英語で「Vishnu Conquers the Demons」が、日本語だと「ビシュヌ神の隊列と阿修羅群の決闘」だったりするのだ。日本語訳が訳を通り越して解説になっている素晴らしさよ。


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実際にはこの後、スモールサーキットを見にアンコールワットを離れた。
そして夕方戻ってきて、おもむろに外観の写真を撮りに行く。
寺院は西向きに建っているので、夕方になると西日があたってよく見える。


▼ここから、夕方。それにしても遠い......
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アンコールワットと聞けば、「地雷を踏んだらサヨウナラ」を思わずにはいられない。映画の最後の場面。浅野忠信さん演じる一ノ瀬泰造がアンコールワット目指して自転車に乗ってふらふら一本道をゆく姿が頭に焼きついて離れない。
(小説も持っていたのに、やっぱりこれもカナダに来る時に処分......。海外引っ越しはロクなことがない)
クメール・ルージュが支配していた時期、このお寺はどんな風だったのか。


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まさか人生でこれを見る機会があるとは。
帰りは何度も何度も振り返りながら、もう二度とここには来ないだろうと惜しみながら去った。


いつもありがとうございます。カナダ情報じゃないですが......。
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# by paquila | 2020-05-09 09:18 | 【カンボジア-2020】 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【カンボジア2020_9】アンコールワット ビッグサーキットとカンボジアサーカス   

※コロナウイルスがここまでひどくなる前、今年はじめの旅行です。



シェムリアップ4日目。
いよいよ今日と明日、2日かけてアンコールワットの遺跡めぐり。

まわり方は英語人(?)も日本人もほぼ同じで、パターンがある。
最初は、そのパターンではなく、寺院の創建順とか、仏教とヒンドゥー教にわけてとか、秩序立てて見学できないものかと四苦八苦してまわり方を考えていたのだけど、結局断念。大人しく大多数の初心者が行くコースにする。

1日目は、ビッグサーキット。
やはりホテルにトゥクトゥクを手配してもらい、コースは、Ankor Thom North Gate → Preah Khan → Preah Neak Poan Ta Som Eastern Mebon Pre Rup Banteay Kdey Srah Srang

はりきって8:00にホテルを出発。
朝は空気が冷たくて過ごしやすい。11時を過ぎると暑くて大変。


Ankor Thom North Gate

わくわく。
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●Preah Khan(たぶん)

最初の方は、写真を見返してもどれがどの遺跡だったかあいまい。
これでは駄目だ、もったいないと、写真を見返す時の「しおり」代わりに遺跡の名前が彫られた石碑を「Ta Som」あたりから撮り始めた。

それはさておき。
アンコール一見事な彫刻といわれるBanteay Sreiは確かに素晴らしかったけど、この寺院も普通にすごい。

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混雑した寺院で本を片手に寺院を歩いていると、係員のようなおじさんが声をかけてきた。

「こっちにも見るところがあるよ」

おじさんについて、壁の隙間から中庭?へ出て彫刻を眺め、「こっちもこっちも」と言われるままにあまり人が入り込まない場所を見学。
メインの順路に戻ると、建物の中に小さな仏塔のようなものがあって、背後の壁に開いた穴がその仏塔から立ち昇る炎のように見える「撮影スポット」となっていた。

それをまったく知らずに、「そこに立って。写真を撮ってあげる。手をこんな風にかざして」とおじさんに教えられるがまま、手を空中にかざすと、その「立ち昇る炎」を掌で包むような写真が撮れるのだ。
こういう写真は興味がないし、知っていたとしても自分では決してやらなかっただろうけど、おじさんは慣れているだけあってなかなかうまく撮れていた。

「へー、ありがとう」
「1ドルプリーズ」


あ、そういうこと。


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「ガイドいる?」を断るのは慣れているけれど、こういうさら~~っと、何気なくヒトの懐に入り込んでくるタイプに対してはまだまだ修行が足りない。

でも、学習したのでここから先は「こっちも見るといいよ。おいで」という人々には「ありがとう、じゃああとで行ってみるよ」と避けるようになったのでした(声かけが本当に多いので、いちいちお金を払っていたらキリがない)。


●Preah Neak Poan

仏教寺院。12世紀後半。
四角い池に浮かぶ寺院。30分程度で見ることができる。

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●Ta Som

仏教寺院。12世紀後半。
こういう巨大な「顔」の彫刻は、Bayonだけかと思っていたら、違った。ちょくちょく見かける。

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●Eastern Mebon

ヒンドゥー教寺院。10世紀後半。
赤っぽい乾燥した石でできている。
影がないのでとにかく暑かったー。

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▼角に配置された大きな象が特徴
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●Pre Rup

10世紀半ば。ピラミッドのような造り。
Pre Rupは「Turning the Body(身体を回す??)」という意味があるのだそう。
これは、もとはここが火葬場で、死者の身体の形を灰でかたどる儀式に基づいた名前......、と本にはあるのだけど、いまひとつイメージできない。

▼写真ではわからないけれど、この階段が急でなかなかキツイのです
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ここは夕日の名所らしいけれど、待たずに先へ進む。
ここまでで、前半終了。お昼ごはん。
出発が予定より遅れたにもかかわらず、予定より早く見終わってしまい、明日見るはずの2箇所を急遽足す。


●Banteay Kdey & Srah Srang

仏教寺院。12世紀。
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崩れている部分も多いけれど、細かな彫刻や回廊もあって、とっても見応えがある。

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写真はないけれど、東側には800メートルX400メートルの大きな池、Sra Srangがある。日の出の名所。

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日が沈む前に遺跡見学を切り上げ、夜はカンボジアサーカス。
なるべく早くお宿に帰って早く休めるように、夕方17:00の回をあらかじめ予約。夕方の回は毎日やっていないので、わざわざこれに合わせてシェムリアップ観光の予定を組んだ。

にもかかわらず! 

いそいそと出かけると、窓口で17:00の公演は中止になったと伝えられる。
えー、そんな。
トゥクトゥクを手配してここまで来たのに。

代わりに20:00の回に振り替えられ、A席にアップグレードしてもらえた。

▼20:00の回 入場の様子
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A席の特典だろうか? オフィシャルグッズのボトルをすごく冷えた水入りでもらえた。これはお土産としてお持ち帰りできる。伝統工芸のような竹の団扇も与えられ、観覧中ぱたぱたあおげる。でもこれは借り物。
前から2列目で、なかなか楽しい。大満足。

▼生身の人間が目の前でこんなことをするという緊張感
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明日は最終日。
いよいよアンコールワット寺院を見に行く。


いつもありがとうございます。カナダ情報じゃないですが......。
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# by paquila | 2020-05-08 09:59 | 【カンボジア-2020】 | Comments(0)