無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【サンディエゴ1】歩いて歩いて、サンディエゴ動物園   

どこかあそびに行きたいなー、近場で。
となると、BC州付近(森、山、川、湖)か、お隣のアメリカ西海岸しかない。
今年はカナダ150周年で国立公園が無料だし、夏だし、ウィスラーかジャスパーあたりにでも行きたかったのだけど、結局西海岸を南下してサンディエゴへ。メキシコ国境がすぐそこのわりに意外と近くて、バンクーバーから飛行機で2時間半くらい。
5泊6日の夏休みです。


まずはサンディエゴ動物園!
パンダとカンガルーとコアラを見に。

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出発前に知り合いに言われた。

「動物園なんて行かない方がいいよ。動物を檻で囲って閉じ込めて見世物にしているだけだから。人間は動物に手を出すべきじゃないよ。ありのままの自然に放置しておくべきなんだよ」

彼の言い分は一理ある。
ただ、サンディエゴ動物園のガイド付きバスツアーに乗ると、この動物園の役割・使命や、動物園にしては高い入場料($52)の使い道などを説明してくれる。それを聞くと、自然(=ヒトが原因で起こる環境破壊の現状)のまま放置して絶滅させてしまうよりは、人の手によって保護・繁殖させてまた自然に戻したり、広大な敷地で十分な食べ物と清潔な寝床、健康管理をするのもこれはこれでありなのではと思う。


難しいことはさておき、そう、動物園。
バスツアーでは動物を近くで見ることはできないし、写真を撮るにも結構遠い(コアラはわりと近い)ので、ガイドの話を聞くことを目的にバスに乗り、動物をゆっくり見るのは徒歩で。
広い広いと聞いていたけれど、ほんとに広い。
ただ、だだっ広いくせに特にこれといった順路がないので、上ったり下りたり、炎天下をひたすら歩く。
でも1日あれば十分まわれる。


水中ですごすカバたち。2,3分に1回水から鼻を出して呼吸する。
いつも陸の上か水につかっている様子を上から見下ろす形で眺めたことしかなかったので、この展示方法は新鮮。ガラス越しに見る全体像は巨漢のひと言に尽きる。ワニと闘って勝つだけのことはある。

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猿はあまり好きではないので、動物園に行くとチンパンジーもオラウータンもすっ飛ばして見学することが多いのだけど、この夏「The Planet of the Apes」(猿の惑星)を観て、影響されやすいわたくしはしっかり目が釘付け。モーリス! シーザー!!

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どの動物もとても毛並みが綺麗で驚いた。
それから、だだっ広いせいなのかもしれないけれど、あの動物園独特の強い臭いがほとんどない。
元いた環境に近いよう、日に何度か人工の雨を降らせたり、アスファルトではなく土を徹底したり。そりゃお金かかるわ。

見たことのないこのシカさん(ガゼル?)が妙に好きだ。
胴体だけに、白い縦線。名前を失念。
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ところどころにボランティアの解説員がいて、色々面白い話を聞かせてくれる。解説の英文を読むのが面倒くさい私としては、直接質問もできるし、ありがたい。
平日に行ったので、コアラもパンダも目の前で好きなだけ見ていられるのも良かった(どこかの動物園みたいに「立ち止まらないでくださーい」とかがない)。

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目の前で1本の竹をバキバキに剥いてあっという間に食べてしまうパンダさん。写真(上)は食べたあとの一休み。写真(下)はその後さらに笹に喰らいつくパンダさん。
ちなみに、公式サイトではパンダとかコアラの24時間ライブ映像を観ることができる。パンダはいつ観ても、何度観ても、ずーーーーっと何かしら食べている。

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見たことのない動物や植物ももちろんいた(あった)けれど、「動物園」としてはたいして目新しいものはなかった。日本の動物園の方が狭い分、凝縮していろいろ見ることができる感じ。

いちおう、いい歳したオトナとしましては、アメリカの動物保護、環境保護を少しお勉強できたことが良かったかな。バンクーバーの動物園、もっとがんばれ!


余談。
写真はないけれど、園内にある「Hua Mei Cafe」のパイナップル・テリヤキチキン・サンドイッチが意外とおいしかった。所詮動物園、割高でたいしておいしくないのはどこも一緒と思っていたのに。



いつもありがとうございます。今回からしばらくアメリカ情報。

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by paquila | 2017-09-17 09:10 | 【アメリカ】サンディエゴ-2017 | Comments(0)

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